ブンデスリーガ フライブルグ VS ドルトムント
こんばんは、フットボールジャンキーです。
仮想通貨の値下がりは底をついた感じがありちょっとへこんでおります。というのも今日のお昼にあまりの下げ具合に耐え切れずぜーんぶフィアットに買えてしまったので、さらなる値下がりを期待していたのです。理想はBTC30万円くらいだったが、気にしてもしょうがないので、大好きな海外サッカーについて書きます。
オーバメヤンのアーセナル行きが決まったドルトムントと矢野選手がいたフライブルグ。ドルトムントは攻撃力ダウンは避けられないだろう。アーセナルファンの僕は嬉しいが、香川との共演が見れなくなるのはさみしい複雑。
試合は2-2の引き分け。幸先よく香川のボレーシュートで先制した。ゴール前でのポジションニングの良さとボレーシュートを落ち着いてたたけるテクニック。ただ主役はフライブルグキャプテンのニールス・ペーターセン。
1点目はニアで点で合わせる。キーパーの上を抜くしかない囲まれまくった状態で、インサイドで丁寧に決める。これもお見事です。そして、そして67分の2点目が極上のスーパーゴール。なかなかお目にかかれない必見のシュートです。
センターサークル付近のドルトムント陣内で相手のパスを予測し、ひっかける。ややボールがこぼれている間にキーパーの位置を確認し、まさかまさかのローングシュート。しかもキーパーの位置を確認しているそぶりがほとんどないため、相当意表をつかれるはず。ボールはきれいな弧を描きゴールキーパーの手をかすめてゴール。もちろん狙っていたのだが、狙ってやるにはすさまじく難易度が高いもの。
シュートだけでなく、ポストプレーのうまさ、ファールをされてもいっさい怒らないメンタリティととても良い選手を発見しました。こういう発見は海外サッカーのあまり名の知れてないチームを見る楽しみの一つ。
このペーターセンの活躍でフライブルグが勝利するかと思ったが、終了1分前にドルトムントが追いつくという劇的な戦い。実に面白かった。
仮想通貨さがることを願って寝まーす。