プレミアリーグ バーンリー VS マンC

こんばんは、フットボールジャンキーです。

最近の仮想通貨市場はパッと見、横ばいで大きな動きはなく感じます。

でもコインチェックニュース、韓国取引所動向、等など世界中でいろいろなことが起こり、何がポジティブに何がネガティブに働いているかわからない状態になってきました。そういう時こそごちゃごちゃ考えても仕方ないので、何もせずにいようと思います。ちなみにテザー疑惑は収束したのかな。

 

さてプレミアリーグで首位をびっちぎるマンC。本当に強くて見ていて楽しくなりますが、バーンリー相手に1-1の引き分け。バーンリー、作戦が明確で良いサッカーをしていました。パス回しでマンCのプレスをかいくぐることはできないと判断していたのでしょう、ディフェンスラインでつまったら、とにかくフォワードにあてる、こぼれ球を全力で取りに行くという作戦を愚直に繰り返していた。結果スターリングの決定機を外したこともあり、引き分けにもちこめた。スターリングは直後に交代させられました。

 

個人的に気になったのは、やはりこの男。ケビン・デブルイネ。本当に強くてうまくて、成長著しい感じです。なぜチェルシーで輝けなかったのか、本人に聞いてみたい。

 

注目のプレーをいくつか。

39分のミドルシュート。バーンリーのハイプレスを見事にかいくぐってシュートまでいく。ハイプレスのかわし方の教科書に載せたいようなシーン。

48分のサイドチェンジ。ワンステップで蹴っているんですが、正確性と強度を兼ねていて、ディフェンス届かないんです。どんな筋肉しているのか、視野の広さとともにデブルイネの強さが隠されています。

52分の縦パス。これもほぼワンステップです。48分のプレーと同じく、一瞬でチャンスを作り出せる、脚力・想像力・視野の広さに脱帽。

70分のスルーパススターリングが一発交代させられるほどのチャンスを演出する。この「アシスト」の「アシスト」をポイント化できないか検討したい。※得点にはつながっていない。

 

両足で蹴れる、視野がひろい、プレーがシンプル、シュートがうまい、無茶なプレーはしない、抜くところは抜ける、プレスキックもできると、現代サッカー界でトップ3に入るベルギー代表。今後もワンステップキックに注目していきたい。

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